センター長徳本孝之(とくもとたかゆき)
みなさん初めまして。キャリアセンターの徳本と申します。ここでは、さまざまな障がいをお持ちの方が日々就職を目指して学習に取り組んでいます。雰囲気はスタッフ・利用されている障がいをお持ちの方みんな明るく元気な方ばかり。はじめはコミュニケーションが苦手な方も徐々になれて仲良くなり友人ができることもあるんです。就職を目指すための場所でもありますが、新しい自分を見つけられる場所でもありますので、まずご興味ある方はお気軽に見学会へお越しください。
- 出身地
- 三重県
- 好きな言葉
- 「感謝」「出会・信用・信頼」「不惜身命」
- 好きな食べ物
- らーめん食べ歩き
- 趣味
- スポーツ(野球・小学~大学まで)
- 夢
-
Notoカレッジ卒業生から経営者がでること
働くについての相談ならお任せください!!
障がいをお持ちの方が、はたらく事はそう簡単ではありません。それはご自身の障がいをどのように企業へ伝え、そして理解いただき、どのような配慮が必要なのかなどを障がい内容を整理していく事が大切ですが、なかなかできていない方が多いです。ここキャリアセンターでは、普段のカリキュラムからご自身の障がい内容と向き合って自己理解したり、就職活動や就職後、企業に対してどのように伝えたり、配慮いただきたいことをまとめることができる「はたらくチカラBOOK」の作成も行っています。その他、選考に通りやすい履歴書・職務経歴書作成や面接対策など本気で就職を目指している方はぜひキャリアセンターご利用が就職の近道だと思っています。
【経歴】
求人・人材・広告の法人営業を経験した後、障がい者専門の就職斡旋事業を立ち上げこれまで数多くの障がい者就職支援に携わりその後現在のNotoカレッジにて障がい者就職支援を行っている。
就職者へ最後の最高の送り出し「Noto卒業式」
キャリアセンターをご利用いたただく方の目標は「はたらく」です。これまで数多くの就職者(卒業生)に対し、これまでの頑張りとこれからの成長の気持ちを込めて、「Noto卒業式」を行っています。 仲間からのお祝い動画コメントや卒業証書授与はもちろん、その時々でみんなで考えたサプライズもあり、就職が決まった方(卒業生)の目には涙を浮かべる生徒もいます。キャリアセンターを利用し就職を決めることが最終目標ではありません。あくまでも就職が新たなスタートラインです。就職後にも相談に乗ったりもします。Notoカレッジイベントの時に元気な顔で遊びに来てくれたりもします。Notoカレッジは、そんな就職を目指している方や卒業し就職した方の落ち着ける場所でもあるのです。
他のスタッフからひとこと
前職にて障害者職業紹介事業を立ち上げ、「難しい」という周囲の声を跳ね除けながら、多くの求職者の就職に、見事に結びつけた経歴と実績を持つ。企業の人事担当者とのつながりが強く、「君が薦めるひとであれば採用するよ」といってくれるファンも多数。就労移行支援における出口(就職活動)付近において、誰よりも頼りになる男である。ソフトな外見に似合わない「超」が付く体育会系。ジョブコーチ(職場適応援助者)。 職場ではキッチリしているが、家庭では子供にデレデレで、とても人には見せられないというもっぱらの噂である。