岐阜県・愛知県にお住まいで障がいをお持ちの方の就職を支援するNotoカレッジ(大垣市・名古屋市)

vision

Notoカレッジの想い

Notoカレッジ経営理念

「事業活動を通じて地域共生社会の実現に寄与します。」

「スタッフひとりひとりの思いを尊重し、仕事を通じて 『気づき』を得ながら、共に成長し続けます。」

Notoカレッジ行動指針

1【Noto】の意味を振り返り、いつもに自分に問いかけます。

2「誇りとプライド」を持って日々業務に取り組みます。

3「目的設定」と「振り返り」を確実に行い、提供するサービスに徹底的にこだわります。

4周囲への関心を高め、アンテナを高く掲げることに心掛けます。

5自己投資を継続し、人間力を高め、会社に、地域に、社会に貢献します。

「気づきのスイッチを押せるのはあなただけ」

私たちの役割は、スタッフも含め私たちにかかわる全てのひとが『気づき』のスイッチ」を自ら押すことができるためのサポートと環境づくりです。

『気づき』のスイッチ」とは、
誰もが持っているけど、ちょっとの「自信」と「勇気」、「きっかけ」と「タイミング」とが揃わないとなかなか押すことが難しいスイッチです。

どんな些細なことでもいい。

「そうか、これでいいのか!」

「私はこんなことができたんだ!」

「これならうまくいきそうだ!」

「これはなんだか楽しいぞ!」

といった感覚がベースになって、何となく前向きな気持ちになる。

この時には、もうスイッチが入りかけています。新しい自分への第一歩を歩みだしています。

私たち、Notoカレッジができること、目指していることは、
誰もが持っている、この、 『気づき』のスイッチ」を自ら押すことができるようなきっかけづくりの手伝いをすること。

「Notoカレッジ」の『Noto』とはラテン語で「気づく」という意味があります。

この「気づき」をできるだけ多くのひとに提供するための機会づくりをすることが、私たちがすべきことの本質であり、私たちの使命であり、私たちの存在意義です。

それでも、最後の最後に自分にスイッチを入れることができるのは、あくまでも自分自身です。『気づき』のスイッチを押せるのはあなただけなのです。

代表あいさつ

「循環」…めぐりめぐって、また元のところに還ること。また、それを繰り返すこと。

(精選版 日本国語大辞典)

「循環型社会」という言葉は主として環境について言及するフレーズとして認知されていますが、私は最近、別の意味での循環型社会の重要性を強く感じています。 ここで循環するのは「モノ」ではなく「ひとを思いやる気持ちと感謝」です。

2013年から4月よりNotoカレッジの代表として事業活動をさせて頂いてきました。 約10年間ではありますが、おかげさまで様々な経験をさせて頂きました。

ひとりの経営者として感じる達成感やひとりの支援者として実感する充実感も悪くないのですが、振り返ると、結局、最も心に残る喜びは、ひとりの人間として周囲のひとから頂いた何気ない「思いやり」や「感謝」です。その時、すごく温かい気持ちで一杯になって、「今日から、明日から、また頑張ろう!」という活力がふつふつと沸いてきます。それと同時に、普段忘れがちな周囲のひとへの自分からの「思いやり」や「感謝」を改めて意識できるのです。こうした思いやりや、感謝の気持ちが社会や地域の多くのひとで循環する「心の循環型社会」が成り立てば、この世の中から多くの戦争や憎しみが消えていくのだと思います。

私たち、Notoカレッジグループの理念は、「事業活動を通じて地域共生社会の実現に寄与する」ですが、地域共生社会の実現とは、「心の循環型社会」の実現に他なりません。

そして「思いやり」や「感謝」が循環した後には、間違いなく、「幸福」が循環すると思うのです。

今後とも、引き続きのご指導ご鞭撻の程、何卒お願い申し上げます。

株式会社Notoカレッジ

株式会社Notoファクトリ

代表取締役

辻 雅靖